2025/08/22 14:38

バス停にいました。

この通りにはサルスベリが並んでいます。
元気に咲いているけど、皮が剥がれてつるつるの幹は無防備に見えて心配になります。



隣ではご婦人たちが夏が暑いこと、バスが少々遅れていることを上品に語られていました。


「〜わよ」「〜ですわ」の会話。
これもなくしてはいけない文化の1つのように感じます。


「〜わよ」「〜ですわ」なんて使う女はいない。
「女言葉」として批判している主張を見たことがありますが、それは身近にいないだけでしょうとずっと思っています。

います。今、目の前に。



一緒に見てるものが自分の見てるものと同じとは限らない。
当たり前のことをもう一度考えながら下車。


この暑さはどんな主義主張の人にも同じかもしれません。

残暑も厳しいですが、みなさんもお元気で!