2025/06/13 10:05
昨日のことです。
午前中の用事のあと、急げば間に合うというタイミングで上映開始。
行けるか分からなかったからチケットも現地調達で、本当にギリギリでしたが着席できました。
「括り」ではなく「自分」で身を立てていく姿がまわりを遠ざけ、更に困難な人生に。
主人公に向けられる様々な言葉でじわじわと息苦しくなりました。
でも最後には積み上げてきた実力と美しさで全てを凌駕。
やるせなくて涙が出ます。
タイトルが盛大なネタバレなのかもしれませんが、これから見る方もたくさんいらっしゃるのでぼんやりした感想になりました。
見るほうもかなりエネルギーを使う作品ですが、もう1回映画館で見たい。