2025/04/28 07:26
久しぶりに見ました。
女性の存在、ジェンダーギャップ、働き方などなど表現に現代の価値観とはかなりのズレがありました。
でも噛み砕いていけば、今も昔も中高年の「心の隙間」というのは同じなのかもしれません。
三大欲求プラス承認欲求、目の前のことに集中せざるを得ない世代は視野が狭まりやすいのでしょう。
これは私の目下の課題でもあります。
作中で喪黒福造は何度か若い人から「見えない存在」として描かれているのも、その一端だと思います。
シリーズの途中で「スペシャル」がありました。
山奥の温泉で行われた同窓会の話です。
そこまでのお話の総集編の要素もあって、あの人この人の後日が見られたのがよかった。
笑ゥせぇるすまんは基本的にオチが来ても何も救われません。
むしろ更にひどい状態で終わります。
しかしこの同窓会編では、その後の様子が知れて安心。
みんな元気でよかった。
中高年の私も希望を持って生きられそうです。
そしてとうとう私の利用するサブスクにも「チ。」が降りてきます!
楽しみ。