千葉市美術館の友の会会員のことです。

企画展・常設展を制限なく楽しめます。

3月はその更新月、迷わず手続きしました。

千葉市美術館は近現代美術の展示が中心です。

自分が産まれた後のものに出会えると、時代のイメージがつくので身近に感じます。

1995年、2008年、2020年は私自身がかなり落ち込んでいた時期なので、その時期の作品を見ると心がぎゅっとなります。

でもそこから立ち直ったという現実があるので、観覧側の見ごたえの1つとして受け止めています。

今現在、私も物を作る側です。

サンプルを作り、自分で試して、気にいったら商品にしています。

そのサンプルは私が日常的に使うものになるので、全ての型を持っています。

たまに並べて眺めます。

ほんの数年のことですがノスタルジーを感じます。

これ思いついた時はびっくりしたな

とか

これ作った時はこんな音楽聴いてたな

とか。

自分だけの小さな現代美術館になるんですよね。

とてもおもしろい。

今週来週は製作期間です。

かなりがんばる予定です。

振り返ってどんな気持ちになるか、今から楽しみ。